
ブルーレイは従来のメディアであるDVDと比べてみると非常に大容量のデータを記録できるわけですが、それが出来る理由として、わずか0.1ミリのディスクの保護層になっていることがひとつの理由となっています。
また、レーザー光も青紫色のものを採用しています。この色のレーザーは、DVDの赤色レーザーよりも波長が短いため、ディスク上でのスポットは小さくなります。
トラックピッチといわれているビットサイズの感覚が小さく凝縮されるので、高密度の情報記録を行うことが可能になっています。これは、DVDと比べてみると、大体半分くらいのトラックピッチになっています。
また、開口数の大きな対物レンズを採用することによって、プラスチックの反りによる入射角の変化に対応しています。これにより、小さなスポットで、より高密度に情報を記録することが可能になっています。
このように、従来のディスクメディアと比べてみても、大幅な技術の向上が見られます。現在でも、なかなか馴染みが無いというか、全体的な普及には至っていない部分があります。プレイヤーがまだまだ高価というのもあるのでしょうか。
しかし、このブルーレイは、今後は前述のとおり、低価格化も進んでいますし、専用のプレイヤーも低価格になってきていますので、今後はDVDに取って代わっていく存在になっていくかと思います。
一枚で最大、DVD10枚分の情報を記録できるというのは本当に便利なものだと思いますよ。今後かつてのDVDのように値段が下がるのを期待したいところですね。
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